デスクトップPCの内蔵スピーカー、人の声がやたら聞き疲れしませんか。
僕は作業するときに配信をよく流すんですが、内蔵スピーカーだと男性配信者の声がとにかくキツかったです。音を大きくすると聞き疲れするし、小さくすると聞き取れない。そのちぐはぐな状態がずっと不満でした。
それを5500円くらいのCreative Pebble V3に変えたら、わりとあっさり解決したという話です。
Pebble V3がおすすめの人
- 内蔵スピーカーで人の声がキツい人には、これで十分効きます
- USB有線接続なので、Bluetoothのような体感できる遅延がありません(格ゲーやるなら地味に大事)
- ただし音質そのものは値段なり。音にこだわる人には向きません
環境はPC(USB直挿し)、価格は購入時で5500円くらいでした。
一番変わったのは「人の声の聞き疲れ」
これが導入の理由そのものなんですが、改めて。
スピーカーが悪いと、男性の声ってエッジが変に目立つんですよね。配信者によっては、ちょっとカッコつけた発声をする人もいて、そういう声だと余計にキツい。
内蔵スピーカーのころは、音量を上げると耳に刺さるし、下げると今度は何を言ってるか聞き取れない。その中間がなくて、ずっとちぐはぐでした。
Pebble V3にしてからは、音量を絞っても言葉がすんなり聞き取れるようになりました。声のエッジも落ち着いて、長時間の配信でも聞き疲れしにくいです。派手に音が良くなったというより、耳が疲れる要素が減った、という感覚が近いです。
USB有線なのは格ゲーマーなりの理由
Pebble V3にはBluetooth対応のモデルもありますが、僕はあえてUSB有線のこの構成にしました。
理由は単純で、格ゲーをやるからです。無線だとどうしても遅延が乗るので、それなら有線のほうがいい。USB接続なので、Bluetoothのような体感できる遅延はありません。
厳密に言えば、有線でもゼロ遅延ではないはずです。ただ、Bluetoothスピーカーで音がわずかに遅れてくるような、あの気持ち悪さはないです。ゲームの音と映像がズレないのは、それだけで安心感があります。
配線もUSB一本でPCに挿すだけなので、電源を別で取る必要もなくて楽です。
映像コンテンツの音も普通に自然
人の声の話ばかりしてきましたが、それ以外も触れておきます。
自然の風景の映像を流したときの水の音とか、環境音の類も、内蔵スピーカーのころよりは自然になりました。ここは劇的にというより、素直に鳴ってくれるようになった、という程度です。
配信を見る、動画を見る、みたいな用途なら不満は出ないと思います。
夜中に音量を絞って聞けるのが助かる
夜中にヘッドホンやイヤホンで聞くの、けっこう疲れるんですよね。かといってスピーカーだと騒音問題がヤバい。
その点これは、音量をかなり絞っても、それなりにクリアに聞こえてくれます。夜中に小さい音で配信を流したい、みたいな用途にはドンピシャでした。
正直に言うと、音は「それなり」です
ここは正直に書いておきます。
音質そのものは、値段なりです。安いなりの音、という言い方が一番近いです。音にこだわりたい人には、これは絶対に向きません。
参考までに、昔持っていたAmazonのEcho Dotのほうが、音の圧というか、迫力はあったように思います。ただこれはうろ覚えの比較なので、参考程度に受け取ってください。用途も違っていて、Echo Dotは音楽やアシスタント用、Pebble V3は机の上で声を聞くためのスピーカー、という住み分けかなと思っています。
なので、重低音を効かせて音楽を楽しみたいとか、映画を迫力たっぷりで見たいという人は、これじゃないです。もっと上の価格帯を見たほうがいいです。
まとめ:こういう人に向いてます
- 内蔵スピーカーで配信や実況の声がキツいと感じている
- 音楽鑑賞というより、人の声をラクに聞きたい
- 格ゲーなどをやるので、遅延のない有線がいい
- 机の上に置ける小さいスピーカーが欲しい
- 夜中に音量を絞って聞きたい
- できれば安く済ませたい
逆に、音質にこだわる人、重低音や迫力が欲しい人は、素直に予算を上げたほうが幸せになれます。
Creative Pebble V3は、音にこだわるためのスピーカーではありません。でも「内蔵スピーカーだと人の声が聞き疲れする」という、地味だけど毎日効いてくる不満を、5500円で解決してくれました。
配信や大会をよく見る人、机の上で長時間なにかの音声を聞く人には、費用対効果はかなり高いと思います。音の良し悪しより、耳が疲れないことのほうが、結局は長く使ううえで大事だったりしますからね。
あとちっこくて丸くてかわいいですよ。
