「なんちゃって有線」の悲劇を止めたいんだ。
※今回の記事に関しまして、無線接続プレイヤーを糾弾する意図はございません。ランクマなど通常のプレイでは無線は禁止されていません。
もしあなたが、コンセントに挿すだけの「ホームルーター(置くだけWi-Fi)」を使っていて、そこからケーブルでps5やPCに繋いで有線接続できている、と思ってるならちょっと読んでって。
それはいわゆる「有線」ではないんですな。
今回は、その仕組みの誤解と、スト6における現実について解説します。
ちなみに、この件についてはスマブラの桜井さんが「安定した通信のために有線LAN接続をおすすめします」と言及したことも有名ですね。
なぜホームルーターに「LANケーブル」を挿してもダメなのか?
「家の中(ルーターまで)」が有線でも、「家の外(基地局まで)」が無線なら、それは無線です。
• 光回線: 基地局から家の壁まで、物理的な「光ファイバー」で繋がっています。
• ホームルーター: スマホと同じ「4G/5G電波」を空中でキャッチしています。
つまり、ホームルーターにLANケーブルを挿すのは、「スマホのテザリングに有線で繋いでいる」のと仕組みはほぼ同じなんです。 いくら家の中をケーブルで整備しても、その手前が空気である限り、雨風や時間帯、障害物の影響をモロに受けます。
データの通り道のどこか一箇所でも「無線」があれば、それはもう無線ってことですね。
スト6における「対戦拒否」の現実
ご存知の通りストリートファイター6のマッチング画面では、相手の通信環境がアイコンで表示されますよね。
• アンテナマーク: 無線(Wi-Fi)
• コネクタマーク: 有線
ここで重要なのが、ホームルーター勢は(たとえLANケーブルを挿していても)回線の品質判定で「無線扱い」や「通信不安定」と判定されることが多い点です。
そして多くの有線プレイヤーは、設定で「対戦相手の通信強度:5(最強)のみ」にしていたり、マッチング画面でWi-Fiマークが見えた瞬間に「対戦拒否」ボタンを押したりします。
まぁたまーーに海中で戦ってんの?みたいなラグが発生することもありますからね。(その全てが無線によって起きてると言う気もないですけどねー。)
つまり、なんちゃって有線のままだと、試合が成立しない(対戦拒否されまくる)という悲しい事態に陥ります。
または、「ラグってるけど自分の回線は速いんだ!」と思い込んでしまう事に対しての注意喚起を偉そうにさせてもらってるわけです。
スト6公式大会「ワールドウォリアー」には出られません。
スト6の公式大会であり、「World Warrior(ワールドウォリアー)」。2025年大会は参加者がすごいことになりましたね。 注意事項として、
「有線LAN接続が必須です」とルーーーーーールに明記してあります。
ここで言う有線とは、当然「光回線などの固定回線」のことです。
リーガーやプロ以外の方がめちゃくちゃ結果出してますからね。「いつか大会に出てみたい」 「プロと同じ土俵で遊びたい」 そう思うなら、「光回線を引く」ことが、大会への参加チケットそのものなのです。

って、なっちゃうよね。
まとめ:真の「有線勢」になろう
• ホームルーター + ケーブル = 無線(ラグのリスク大)
• 光回線 + ケーブル = 有線(大会OK)
「工事や開通が面倒」という気持ちはわかります。 でも、そのせいで「対戦拒否される」「大会に出られない」ってのはキツイよね。
もし今の環境で「なんか対戦成立しにくいな…」と感じているなら、LANケーブルを買う前に、回線そのものを見直してください。 会社は基本どこでもいいと思いますよ。「壁から線が出ている」ことが重要です。
それでは、対戦よろしくお願いします!
余談だけど、僕は一度回線相性悪くて99秒×2ラウンドお互い攻撃当てずにうねうね遊んでたというハートフルストーリーもあります。その後爆速1抜けしたけど。あのA.K.I使いさん元気かなぁ










