↑令和の時代に技術もクソもない直撮りである。モニターの記事だからしょうがないのである。
ゲーミングモニター選びの要素は主にサイズとリフレッシュノートと素材です
「スト6 モニター」と検索すると、まあ大体「24インチの144Hzを買え」あたりをおすすめされるかと思います。 たしかに24インチは使いやすくはありますね。
でも、最近の大会事情やプロシーンを調べていて気づいちゃったんです。 「あれ? 今の大会(EVOなど)、27インチ使ってね?」
そこで僕が導入したのが、Dellの「SE2725HG」。 約2万円という安さながら、27インチかつ200Hz、しかもFast IPSという、スト6プレイヤーにとっての「新常識」を詰め込んだ一台です。
なぜ今あえて24インチではなく27インチなのか? 応答速度や遅延の実感は? PS5でも使えるの? といった疑問に、実際に使い込んだレビューで答えていきます。
1. なぜ「27インチ」なのか?(EVOモニターサイズ)
これまでの常識では「格ゲー=24インチ(画面全体が視野に収まるから)」と言われていました。 しかし、現在の世界最大級の格ゲー大会「EVO」や「CAPCOM CUP」の公式モニターINZONEは、27インチモデルを採用しています。
特にEVOは僕たちも参加できるお祭りオープントナメです。つまり、今24インチに慣れてしまうと、「将来オフライン大会に出た時に、画面がデカすぎて距離感が狂う」というリスクがあるんです。
「いつか大会に出てみたい」「プロと同じ環境・距離感で練習したい」 そう思うなら、今選ぶべきモニターサイズは間違いなく27インチです。 実際にデスクに置いてみると迫力が段違いで、インパクトの演出も見やすいですよ(返せるとは言っていない)。
2. 「60fps」のスト6に「200Hz」は意味があるか?
「スト6は最大60fpsしか出ないんだから、60Hzのモニターで十分でしょ?」 これ、大きな間違いです。
リフレッシュレート(Hz)が高いモニターは、PCから送られてきた映像をより頻繁に更新しようと待ち構えてくれています。 結果として、「表示遅延(インプットラグ)」が物理的に減ります。
前は60Hzのモニターを使っててSE2725HG(200Hz)に変えてみましたが、なんだか”見える”感覚はありますね。
- ドライブラッシュのヌルヌル感: コマ送り感が消え、スーッと滑らかに近づいてくるのが見えます。「見えない」というストレスが減りました。
- 残像感の低減: 激しい動きでもキャラの輪郭がブレにくいので、目が疲れません。
「フレーム単位」で戦う格ゲーマーにとって、この「見えやすさへの投資」は絶対に裏切りません。
3. 画質と応答速度(Fast IPSの実力)
このモニター、なんとこの価格で「Fast IPSパネル」を採用しています。

??「トレモで調べたんだけどなんかマジでコスパバグってるっぽいよ。」
安い高リフレッシュレートモニターって、普通は「VAパネル(少し残像感がある)」が多いんですが、これはガチのIPS。 色が鮮やかで、斜めから見ても変色しないので、普段使いやサブモニターとしても優秀です。
そして、これが一番言いたいことなんですが…
● 「ヒット確認」がしやすい
スト6におけるヒット確認のフレームってマジでシビアですよね。
Fast IPSの最大のメリットは、「残像(ブレ)が極限まで少ないこと」です。 動きの速い映像でも、キャラの輪郭がブレずにクッキリ見える。 つまり、攻撃が当たった瞬間の「ヒットエフェクト」が止まって見えるような感覚があります。
「残像でモヤッとして判断が遅れる」ということがないので、 ギリギリの戦いをしている人ほど、この「視認性の良さ」に助けられるはずです。
応答速度の設定(おすすめ)
モニター本体のメニューから「応答時間(Response Time)」を3段階で変更できますが、ここは注意が必要です。
裏側にあるつまみをいじってみてね。
- 最速 (Extreme): スペック上の1msが出ますが、逆に色が滲む(オーバーシュート)ことがあるので非推奨。
- 超速 (Super Fast): 個人的にはこれがベスト! クッキリ感と画質のバランスが最強です。
- 高速 (Fast): 初期設定はこれでした。少し残像が気になるなら「超速」へ。
(おまけ)偏光サングラスでも真っ暗にならない
実はこれが僕が一番びっくりしたとこなんですけどね。
ワイちゃんまあまあのドライアイなんですわ。しかも仕事でもモニターとにらめっこなもんで、実は結構な頻度で偏光サングラスをかけてゲームしてます(疲れ目対策で)。 スト6めっちゃビカビカ光るじゃんねえ。
安いモニター(TNパネルなど)だと、偏光レンズを通すと画面が真っ暗になっちゃうことがあるんですが、こいつは普通に見えます。
さすがIPSパネル。 変な方向から見ても色が崩れないし、こういう地味なところでも「あ、これちゃんとしたパネル使ってるな」って実感しますね。
4. PS5での使用感は?VRRは?FPSは?
「PCじゃなくてPS5勢なんだけど…」という方も安心してください。 SE2725HGは、PS5の最高フレームレート120Hz出力、スト6でも話題になった「VRR(可変リフレッシュレート)」にもしっかり対応しています。
これのおかげで、映像のズレ(テアリング)やカクつきが防げるので、PS5でもストレスフリーな対戦が可能です
スト6以外のFPSゲーム(ApexやValorant、CoDなど)を遊ぶ時も、ヌルヌルの映像で楽しめます。 「スト6専用機」としてだけでなく、PS5用のメインモニターとしてもコスパ最強クラスです。
まとめ:スト6を始めとしたネット対戦には高コスパのDell SE2725HG
Dell SE2725HGは、
- EVO基準の「27インチ」
- 遅延を削ぎ落とす「200Hz」
- バグレベルのコスパ「Fast IPS」
という、スト6プレイヤーにおすすめできる要素しかないんですねえ。
もう「モニターのせいで負けた」とは言わせない。 ……で、お前は速いラッシュ止められるのかだって?そのお話はまた今度ね?









