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登録販売者資格保有。スト6プレイヤー。健康でいてこそよく働き、よく遊べると痛感し、情報発信中。※当ブログでは薬機法を遵守し、根拠のある情報発信を心がけています。

GeForce NOWはラグい?実機勢が語る「3つの壁」

geforcenowでランクマは遊べるか

「ゲーミングPCは高いから、GeForce NOWでスト6やApexを始めようかな?」

これからPCゲームを始めようとしている方の中で、そう考えている人も多いと思います。 月額料金だけでハイスペックPC並みの環境が手に入るクラウドゲームサービス、GeForce NOW。 一見魅力的に見えますが、普段200Hzモニター×実機でプレイしている僕としての結論を先に言います。

「ランクマッチで勝ちたいなら、GeForce NOWはやめておいたほうがいい」

今回は、実際にGeForce NOWの最上位プラン(Ultimate)を契約し、ストリートファイター6をプレイして感じた「入力遅延」「マッチング問題」について、忖度なしでレビューします。 

これはスト6だけでなく、FPSやTPSなどの「対人ゲーム」全般に言える話です。

ただ誤解しないでほしいのは、「遊び方によっては神サービス」だということ。 これはガチ。実際に僕も加入してみて、「これはこれでアリだな」と思った部分もありました。

目次

GeForce NOWが「神」になる条件(メリット)

まずはメリットからいこうや。 もしあなたが以下の条件に当てはまるなら、GeForce NOWは素晴らしい選択肢です。

World Tour(一人用モード)勢: ラグを気にせず、ストーリーを楽しむ分には画質も最高で、十分に遊べます。

出張の多い社会人: これが一番の発見でした。「出張先のビジホでMacBookを開いて、一人用ゲームや日課のコンボ練習をこなす」。この用途には最適です。Steam DeckやROG Allyを買うほどじゃないけど…という層には刺さります。

初期費用を抑えたい: 20万円のPCを買わずに、手持ちのノートPCやスマホで最新ゲームが動くのは感動モノです。

…ですが、これらはあくまで「一人で遊ぶなら」という条件付きの話です。 対人戦、特にランクマッチとなると、話は別でした。

【致命的】ランクマで感じた3つの違和感

実際にプレイして感じた、格ゲーマー(そして恐らくFPSゲーマーも)としては見過ごせない「3つの壁」がありました。

1. 「見てから」が間に合わない(入力遅延)

クラウドゲームの仕組み上、「ボタンを押す」→「サーバーに届く」→「映像が返ってくる」という往復の時間が必ず発生します。

RPGなら気になりませんが、格ゲーやFPSのような瞬発力を争うゲームでは致命的です。 仕組み上物理的に遅くなることは確定ですからね。

「あれ?今日なんか反応悪いな?」「反射神経が衰えたかな?」 そう錯覚する方もいるでしょうが、違います。回線の物理的な距離の問題です。気になっちゃったら直すことができないので気になりっぱなしです。

FPSで言うなら、「出会い頭の撃ち合いで常に撃ち負ける」状態だと思ってください。

2. マッチングが遅い(NAT問題)

プレイしていて一番気になったのが、「マッチングの遅さ」です。 普段の実機プレイなら数秒で次の対戦相手が見つかるのに、GeForce NOWだと妙に待たされる時間が長い…。

これは推測ですが、NATタイプ(通信の相性)の問題が関係していると思われます。 GeForce NOWのサーバーはセキュリティが厳重なため、P2P通信(プレイヤー同士の直接通信)を行う格ゲーとは相性が悪く、繋がれる相手が限定されてしまっている可能性が高いです。

僕の回線状況がお相手にどう表示されていたか(緑なのか赤なのか)はわかりませんが、システム側、もしくはお相手から「通信相性が悪い」として弾かれていた可能性があります。

 「サクサク連戦して強くなりたい!」という人にとって、この待ち時間は大きなストレスになります。スト6の一番の強みはマッチングが早いことですからね。

3. 高リフレッシュレートモニターが無駄になる

僕は普段、200Hz対応のゲーミングモニター(Dell SE2725HG)を使ってプレイしています。 しかし、GeForce NOWの映像配信は(プランや回線状況にもよりますが)安定して高フレームレートを出し続けるのは至難の業です。

これでは、せっかくの「ヌルヌル動く高リフレッシュレート環境」も台無しです。 特にApexやValorantなどのFPS勢にとって、「144Hz張り付き」が出せない環境はハンデでしかありません。

結論:ネット対戦で勝ちたい、快適に遊びたいなら「実機」一択です

この記事を読んでいるあなたは、きっと「ランクマッチで強くなりたい」「上のランクにいきたい」と思っているはずです。 それなら、遠回りせずに実機環境を整えるべきです。

H3:PS5+ゲーミングモニターが最強のコスパ

「でもゲーミングPCは高いし…」という人は、PS5で十分です。 GeForce NOWに月額を払い続けるくらいなら、その分を貯金してPS5を買った方が、長い目で見れば幸せになれます。

ただし、テレビではなく「120Hz以上に対応したモニター」を使うのが勝利への近道です。

まとめ:一人で遊ぶならめちゃくちゃいい選択肢

GeForce NOW: 「一人用モード」や「出張先の暇つぶし」なら最高。

実機(PS5/PC): ランクマで勝ちたいなら必須。

警告: 「遅延」と「マッチングの遅さ」は、対人ゲーマーにとって最大の敵。

「とりあえず体験してみたい」という入り口としてはGeForce NOWもアリですが、本気でやり込みたくなったその時が、実機への買い替え時かもしれませんね。

そ、そろそろgeforcenowでワイルズソロプレイやるか……?

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登録販売者資格保有。スト6プレイヤー。健康でいてこそよく働き、よく遊べると痛感し、情報発信中。※当ブログでは薬機法を遵守し、根拠のある情報発信を心がけています。
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