【この記事の執筆者:knot(登録販売者資格保持者)】
連日のランクマ、お仕事、遅くまでお疲れ様です。
スト6で負け込んで、または仕事で根を詰めたあと、「あー疲れた、とりあえずエナドリ飲んでリフレッシュしよ」「コンビニのビタミンサプリでも買っておくか」なんてこと、やっていませんか?
【この記事の結論】
気休めではなくガチでパフォーマンスを上げたいなら、KNOT WIREとしては出来ればサプリ(食品)ではなく国が認めた「医薬品」を選んでほしい(摂りたい成分の医薬品がある場合)!
そしてアイテム選びは「パッケージの裏面」と「自分のプレイスタイル(錠数や糖分)」で決めるのが最強の最適解です。
今回は、現役登録販売者の僕が、ゲーマーが知っておくべき「サプリと医薬品の決定的な違い」と、絶対に失敗しない「回復アイテムの選び方4ヶ条」についてガッツリ解説します。
1. そもそもサプリメントは「食品」、医薬品は「修理キット」
「サプリメント」という言葉の響きから、なんとなく「薬の一種」だと思っている人も多いかもしれません。でも、法律上サプリメントはただの「食品」です。
一方、医薬品(第2類や第3類など)は、「GMP」という極めて厳しい品質管理基準をクリアした工場でしか作れません。
紅麹の一件もありましたね。特定の商品が悪いと言いたいわけではないですが、安全を買うのは悪くないはずです。
| 項目 | 医薬品 | サプリメント |
| 分類 | 第2類・第3類など | 健康食品 |
| 目的 | 治療、症状の緩和、肉体疲労の回復 | 栄養補助、健康維持 |
| 品質基準 | 極めて厳しい(GMP基準など) | 医薬品に比べると緩やか |
| 効能効果の表記 | 具体的な症状(眼精疲労、肩こりなど)を明記できる | 明記できない |
僕ら登販からすると、サプリは「バフ(補助)」、医薬品は「デバフ解除・修理キット」という明確な違いがあります。 法律上もそうなんだから間違いないよね。薬機法では、売り場では医薬品と食品や医薬部外品を同じ棚に陳列してはいけないんです。

これはガチの「テスト(登録販売者試験)に出ます」ってやつです
蓄積した目の痛みやダルさをどうにかしたいなら、まずは医薬品コーナーへ向かってください。
2. 登販ゲーマー流!失敗しない回復アイテムの選び方 4ヶ条
ここからは、医薬品・サプリ問わず使える、僕が実際にやっている「アイテム選びの基準」を公開します。
その1:あえて「1日2〜3回(複数錠)」のタイプを選ぶ
これは一般論でなく僕の独自メソッドです(^q^)
普通は「1日1錠で済む方が楽じゃん」と思いますよね。でも、あえて「1日2〜3錠」のタイプを選びます。
理由は「食事内容に合わせて量を微調整できるから」です。
今日は野菜もしっかり食べたから1錠にしておこう、今日はカップ麺だけだったから2錠飲んでおこう、といったコントロールが可能です。
また、ビタミンB群やCなどの水溶性ビタミンは、一度に大量に摂っても尿として流れてしまうので、複数回に分けて「血中濃度を一定に保つ」のが最も効率的なんです。
その2:糖分で選ぶ(深夜の血糖値スパイクを回避せよ)
「手っ取り早く液体のドリンク剤で!」と選びがちですが、ああいうドリンクは飲みやすくするために結構な量の糖分が入っています。
深夜のランクマ中に飲むと、血糖値が急上昇して一時的にテンションは上がりますが、その後の「血糖値スパイク(急降下)」で急激な眠気やダルさに襲われます。夜間はなるべく糖分のない「錠剤」を選ぶのが鉄則です。
その3:形状で選ぶ(デバイスを汚さないか)
ゲーマーにとって「手が汚れない」「水なしで飲めるか」は死活問題です。
マッチングの合間にサッと口に放り込める「チュアブル錠(噛んで飲むタイプ)」や、手がベタつかないコーティング錠は、コントローラーやキーボードを汚さないという点で最強の形状と言えます。
その4:パッケージの「表」ではなく「裏(成分表)」を見る
みんな、パッケージのキラキラしたキャッチコピーばかり見ていませんか? 裏面の呪文みたいな横文字、読めないですよね。類似成分にもいろんな名称があるしね。でも大丈夫、そのために僕ら登録販売者がいます(^q^)
実は、有名なブランド品と全く同じ成分・同じ量が入っているのに、ドラッグストアのPB(プライベートブランド)商品なら半額近くで買える……という錬金術がザラにあります。 重要なのはブランド名ではなく「有効成分が何ミリグラム入っているか」です。
特に栄養補給系でなく、症状を抑える系のいわゆる「薬」はお得なのがいっぱいあります。常備しておきたいしね。



まあブランドの安心感的な物も否定しませんので、「効く!」と思いながら飲んでください(^q^)


まとめ:自分の体という「ハードウェア」をメンテナンスしよう
コントローラーのボタンがヘタってきたら、接点復活剤を使ったり、新しいものに買い替えたりしますよね。でも、僕たちの体は買い替えることができません。
- 本気で回復したいなら医薬品を選ぶ
- 錠数で成分量をコントロールする
- 深夜の糖分は避ける
- 裏面の成分表でコスパを見極める
この4ヶ条を意識して、自分の体という最強のハードウェアをしっかりメンテナンスしてあげてください。
「裏面の成分の見方がやっぱりわからん!」という人は、お店で僕らみたいな白衣を着たスタッフを捕まえて、ガンガン質問してくださいね!
ま、このブログで全部教えちゃうつもりだけどね
【免責事項・医薬品のご紹介について】
当ブログで紹介している医薬品に関する情報は、登録販売者の資格を持つ運営者が執筆・監修していますが、効果効能には個人差があります。 記事の内容は、医学的な診断や治療に代わるものではありません。 体調に異変を感じた場合は、速やかに医療機関を受診してください。 また、医薬品を購入する際は、添付文書をよく読み、用法・用量を守って正しくお使いください。







